インド派?フランス派?

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最近インドとフランスについて調べている。
2月にインド、3月はフランスへ行く予定だ。
インドは危険だからお留守番になる可能性70%予想ではあるが。
(二十歳で言葉もわからず単身中国に渡って生き延びた私に何を言うか!である)

インドといえば暑い、毎日カレー、なんか汚い
そういうイメージ。
でもインドといえどもやはり北部の冬は寒いらしい。
なんせ国土が広い。
常夏の所もあれば、ちょっと寒めのところもある。
砂漠もあれば、山岳地帯もあるんだって。
そう言われてみればそうだぁね。

発展途上国インドなイメージと相反してニューデリーは都会だ。
アメリカ風な前庭にオブジェ?のある、ガラス張りの巨大なビル
・・・(まるでインドの発展と富を集約のような)
作りは日本の汐留のように狭くて窮屈な所等無い。。。
映画「イルマーレ」でサンドラブロックが母親と談話していた広場のような風情。
アメリカの会社の自社ビルらしい。
の、横を悠然と歩く牛(しかも野良)。

素敵だ。このギャップ。
(サンドラが話していたのが母親だったのかどうか不確かなのはこの際置いておく)
こんな物に私のハートは鷲づかみにされてしまうのである。

フランスといえば、例えば見学時間1時間半アルルの跳ね橋。
ゴッホのアレ。 
プロヴァンス
日本女性が訳もわからずウットリする響きではあるまいか。
しかし私にとってはインドの牛程の魅力は無い。
「都会ってどこに行っても同じ様な物ばっかりだから詰らないのよね〜」
と言ってしまうのは私が偏屈病だからか。
インドの牛の方がイイなんて言ってしまうのは変人なのか。
いや、そんな訳はなく、フランス世界遺産紀行に連れて行かれる
いかにも団塊の世代↑という風情のオジオバ様方だって
本当に造詣が深くていらっしゃって心に染入る様に橋を眺めてる訳ではあるまい。
だってどうせ商工会議所が後から作りつけた唯の田舎風木の橋なんだし・・・
どうせと言えば、インドの牛だってどうせ唯の牛ではあるのですが。

当たり前じゃない、その瞬間に何故かワクワクしてしまうんですなぁ。

最近インドとフランスについて調べている。
2月にインド、3月はフランスへ行く予定だ。
インドは危険だからお留守番になる可能性70%予想ではあるが。
(二十歳で言葉もわからず単身中国に渡って生き延びた私に何を言うか!である)

インドといえば暑い、毎日カレー、なんか汚い
そういうイメージ。
でもインドといえどもやはり北部の冬は寒いらしい。
なんせ国土が広い。
常夏の所もあれば、ちょっと寒めのところもある。
砂漠もあれば、山岳地帯もあるんだって。
そう言われてみればそうだぁね。

発展途上国インドなイメージと相反してニューデリーは都会だ。
アメリカ風な前庭にオブジェ?のある、ガラス張りの巨大なビル
・・・(まるでインドの発展と富を集約のような)
作りは日本の汐留のように狭くて窮屈な所等無い。。。
映画「イルマーレ」でサンドラブロックが母親と談話していた広場のような風情。
アメリカの会社の自社ビルらしい。
の、横を悠然と歩く牛(しかも野良)。

素敵だ。このギャップ。
(サンドラが話していたのが母親だったのかどうか不確かなのはこの際置いておく)
こんな物に私のハートは鷲づかみにされてしまうのである。

フランスといえば、例えば見学時間1時間半アルルの跳ね橋。
ゴッホのアレ。 
プロヴァンス
日本女性が訳もわからずウットリする響きではあるまいか。
しかし私にとってはインドの牛程の魅力は無い。
「都会ってどこに行っても同じ様な物ばっかりだから詰らないのよね〜」
と言ってしまうのは私が偏屈病だからか。
インドの牛の方がイイなんて言ってしまうのは変人なのか。
いや、そんな訳はなく、フランス世界遺産紀行に連れて行かれる
いかにも団塊の世代↑という風情のオジオバ様方だって
本当に造詣が深くていらっしゃって心に染入る様に橋を眺めてる訳ではあるまい。
だってどうせ商工会議所が後から作りつけた唯の田舎風木の橋なんだし・・・
どうせと言えば、インドの牛だってどうせ唯の牛ではあるのですが。

当たり前じゃない、その瞬間に何故かワクワクしてしまうんですなぁ。