夏といえば怪談?(心と体)

多い?少ない? 幽霊を見たことがある人、約1割
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=554816&media_id=54

※この話面白くないヨ注意報発令中

幽霊を見た事がある人は1割いるらしい。
私もあるよ〜

子供の頃熱に浮かされて水・・・水・・・と言ってたら、ロボットが現れて水をくれるの。
そして安心して寝てしまう。

今となってはどう考えても幻覚だな(笑)


そういうのじゃなくて普通に幽霊ポイのは、
一人留守番中に家を横断する白い女の人とか
病院で壁に吸い込まれていく必死の形相の看護婦さんとか。
でも特に怖さはない。

ポルターがイストっぽいので言えば、
ホラー映画を見ていたら突然家のガラス瓶が割れたりとか。
これには若干吃驚したけど、気にせず映画の続きを見た。

正直言って幽霊は存在するか?というと「存在」はしないと思う。
霊界も天国も地獄もないと思う。
幽霊っていうものは無いけれど、霊っぽいのはあるかもしれない。
そして霊には人格など存在していないように感じられる。

霊って生体エネルギーの残りカスだよな。
(私の中では霊=エネルギーなのである)
エネルギーの供給源は人間で言えば脳の電気信号だったり動く心臓だったりする訳で、
肉体がない以上霊はエネルギーが枯渇してしまうでそ。
それに頭がちゃんと動かないと明瞭な意識は保てないんだよ。
だから肉体のない霊に人格と呼べるほどの明瞭な意思など持てる筈がない。
という訳で、霊など恐れるようなものではない。

何の役にも立たないアホ臭い問題を真面目に考えるのが好きだw

ところで昔、脳以外、心臓にも心はあるって聞いた事がある。
心臓に刺激を与えると感情が変わるっていう実験。
こういうのも、甲殻機動隊風に言うとゴーストってやつかなぁ。(わからん人済まぬ)
別にこれを鵜呑みにしての事じゃなくて、体にも心はあると思う。
心というと変だったら、「意識を動かす力がある」とでも言うか。

良くあるのはホラ、「下半身の赴くままに行動してしまいました」ってやつウッシッシ
私は自分の体と体の声と本能を大事にしたいと思っている。
と、言うとじゃぁ一発どぉ?なんて早とちりしてくれそうだけれども、
女が本能で男を選抜する時の、そのシビアさと言ったら男の比ではない。
女は残念ながら卵をばら撒けないのでシビアにならざるを得ないのだ。
と言われているけれども、そんな理由知らなくたって女は「生理的に」とかなんとか言って
男を踏みにじっているに違いない。

まぁそこはおいといて、、体の話。
体調が悪くなると気が弱くなる。
胃の調子が悪いと出歩きたくなくなる。
体にも心が、って言うときそんな事までは含めていないんだろうなぁ。
でも、卵巣が何か物申す時っていうのは、あると思うのよね女として。
だから男も、精巣が物申す時っていうのがあるだろうなと思うわけ。
善悪とか関係なく、そういうもんだと思うわけ。
本能的にイイ男にビビッとくるとかいう話だけじゃなくて、
生理の時は超機嫌悪いんだから気を使えないなら話しかけるな近づくなとかね。
更年期障害(卵巣機能不全)で酷いと死にたい気分になるらしい、とかね。

虚弱体質なのも手伝って、人間は脳だけで生きている訳ではないなぁとつくづく思う。
精神だけで生きる事って難しい。
オリンピック選手なんかの、肉体の限界を超えちゃっているような人は
肉体を精神でなんとか動かしているっていう事があるだろうけれど、
普通以下虚弱体質な私は、肉体に引きずられて精神も落ちていってしまう。
ふと気づいて、痛くても辛くても動けと命ずれば体は動くのだ、と動かしてみたりするけど。
でも別にオリンピックに出ると言う様な訳があるでもないので長続きはしないのよね。

実を言うと今はストレスが原因で体が壊れているのじゃないか、とか言われている。
でもストレスを自分ではうまく感じる事ができなくて、先に体が壊れてしまう。
こういうのもやっぱり精神が弱いって言うのか?
それとも体が弱いって言うのか?
結局の所どちらも切り離す事は出来ず、両方とも鍛えなければならないんだなぁ。
という訳で、やっと話が戻ってきたけれども、切り離された霊など、
肉体のある霊(精神)=生身の人間には恐れる物ではない。

ただ闇雲に頑張れば何とかなるとか、努力さえすればいいんだとか、
はたまた神の国だから勝てるんだとか言うような体育会系理論は物凄く嫌いだ。
そういう事を言われると「お前らのせいで戦争に負けたんじゃこの脳筋が!」とか言いたくなる。

何事もバランスが重要なんですよ〜。

掲載してなかった有馬温泉のご飯の写真。
月光園という阪神間では有名な温泉へ。
ウマウマでしたよ。
写真

昨日は仕事で大阪へ。
神戸では中華料理を食べに行きました。
5000円のコースで、絶品!と言うわけじゃないんだけれど、
懐かしい神戸の味。絶品じゃないんだけどそこそこ美味しくて近所にあると嬉しい味。
在日華僑の2世の人が経営していて、中国語でチョッピリお話を。
喋る事少ないからとっさに言葉が出てこないのが残念です。
広東料理の店なのにめちゃくちゃ綺麗な普通話なのが変だなぁと思っていたら、
本人は日本生まれ日本育ちで中国語も日本で勉強したのでした。
通りで言葉が綺麗過ぎる訳ですな。


デグー一家は小さい網目の細かい家に引っ越しました。
小さいと言ってもそこそこ大きいんだけどな。
でも子供達があちこちで大暴れしていると親は避難場所がなく、休まらないみたい。
ちょっとお疲れ気味だなぁ・・・
子供達はとっても元気で飛び回っています。
親達は今お昼寝中。

子供にも人間に慣れて貰うためにエゴマなんかをちょっとあげたりしています。
すぐになれて手に乗ってきたり。軽くて小さくて可愛いぴかぴか(新しい)
今は家にいる時間が長いので、人間に対する警戒心も薄いのでしょうか。
薄いと言うより、まったく警戒していない様子です。
もう回し車も回せるし、一人で水も飲めるようになりました。
でも子供達がお乳に食らい付く勢いは凄まじいもので、
ジュノの体が浮き上がる程のものがあります。
ジュノ・・・本当にお疲れ。

そうそう、子供はまだ餌と手の区別が付かないようで、
餌の匂いがついた指を結構本気で食べようとしてくれます。
噛まれたら「チッ」と音を出して警告しているとそのうち手は食べちゃダメだと認識してくれます。
まだ顔を認識したり餌とは違う動物がいて餌をあげている、というのは判ってないみたい。
でもそれも、目を見せてフ〜と息を吹きかけたりすると覚える模様。
(使いどころは脱走しようとした時など)