概要

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土日
兵庫県湯村温泉は大きい所謂昔の高級旅館。
大浴場は普通の大浴場。
こういうのはあまりにも久しぶりで落ち着かないの。
小ぢんまりした家族風呂でのんびりユッタリが好き。
でも料理は美味しいかった!
部屋に板さんが来てくれて但馬牛を焼いてくれる。
これが非常にウマイ。
夢千代日記」の舞台になった所だそうで
山に夢の字が浮かぶ演出がされていたりする。
しかし肝心の夢千代日記を知らないのだ。
なんか題名だけ聞いた事あるような気はするのだけれど。

丹波の辺りの家は豪華。
昔ながらの漆喰の家が並んでいる。
蔵もある。
漆喰上の柱部分は何かをはってあるのか、若しくは手彫りなのか、まるで螺鈿細工のような模様。
正直言って、田舎の家といえばボロイ家もあるもんだ。
それがこんな立派な家ばかりが並んでいるとは・・・
丹波牛でウハウハ!なのだろうか。
それとも富山方式で家は立派、・・・・って事はないわな。
作りが非常に似通っているのを見ると
村(町?)の大工と左官職人がみんなで結託して同じ仕事をしているか、もしくは棟梁が一人で全部を見ているか、だ。
なんせ使っている瓦も同じなんである。
ちょっと走って街中のお洒落なパネル工法の家が見えると、やたらチャチく見えてしまう。
日本の昔の家ってカッチョよかったんだなぁ・・・
いや、パネルだからと言って家として劣る訳ではないのだけれど。
重厚感と言うのも大切な要素なのですね。

日曜 午後
西宮:実家
甲子園の蔦はまだ残っていた。
芦屋のジェラール・ミュロへ。
本店はパリ。東京、大阪、名古屋、福岡、熊本に支店。
店内の席がなかったので買って外で齧り付く。
人生初の美味しいカスタード。
そして香りの良いラズベリー
あのラズベリーは何という品種なのだ。聞けばよかった。

今日は半ドンで映画「黒蜥蜴」
シネモンドで行列が出来ているのなんか初めて。
三島由紀夫は直ぐわかったけど、丹波哲郎は誰だかわからなかった。
・・・ドレだったんだろう?顔変わりすぎで判らない。
三輪明宏はどこからどうみて三輪だったので直ぐにわかったけれど。
映画を語ろうにも語るべき言葉を持たないのが残念だ。
工夫もなく言わせてもらえば物凄い耽美世界。
三輪が昔失われた世界、という世界。
今時の耽美小説なんか目じゃないドロドロにグログロな耽美。
今時のはタダのエロですか。
他にも色々見たいものが沢山!

その後フォーラス(駅前のアレ)を見学。
映画館の香りも試嗅してきました。
ウン、スーパーフレッシュな香りです。
敏感な人はしばらく近付かない方がヨロシイでしょう。
あれこれ悩んだけど手袋を購入。
安いのに可愛いじゃん!と自画自賛中。
後から高いのを見たらやはり革の手触りが違う。
良いの!デザインが気に入ったから!
皆と別れた後レストラン「はーべすと」で食事。
和食な顔をしつつ修行不足な創作和食風味(彼評)
普通に和食にしてしまうと皆好みや文化があるから難しいのよ。
不思議風味の方が若者も来るでしょ。


家に帰ったら銀杏3キロがお出迎え。
銀杏は蠅も連れてきてくれたらしい。
まじくちゃい。

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つるバラを壁とアーチに這わせて素敵な庭にしませんか。

花が好き、というよりはあの香りが好きです。
今日は夢を描いて調べまくったヨ!

はじめに、庭にあった品種の選定。
堆肥や腐葉土、庭土の入れ替えなどの準備。
最も気を使うこと・・・以下↓

病気
 黒点病:菌
 ウドン粉病

虫  
 アブラ虫
 チュウレンジ蜂
 カミキリ虫
 ホソオビアシブトクチバ
 ヨコバイ
 ハダニ
 カイガラムシ
 コガネムシ

対策:こまめな農薬散布、捕殺、病気が出たら4日毎に農薬
*バラには病気はつきものです。出て当たり前です。

冬の剪定と防寒対策
壁につるを這わせるためには壁に釘をうったり
フェンスを取り付けたり、
窓枠にそって針金を巻いたり、そこから支柱を出したりするべし。

枝の剪定は毎年冬に必ず行うこと。
ヒモをはずし針金も交換。
枝を下ろしたら葉を全部取り除き、絡まっている枝なども
注意して整理すること。
そして改めて春のために枝を壁にくっつけ直すこと。



 
 
最後に、ツルバラの仕立ては芸術であり人生である。
だってさ。

・・・フフ・・

       やってらんねぇ

土日
兵庫県湯村温泉は大きい所謂昔の高級旅館。
大浴場は普通の大浴場。
こういうのはあまりにも久しぶりで落ち着かないの。
小ぢんまりした家族風呂でのんびりユッタリが好き。
でも料理は美味しいかった!
部屋に板さんが来てくれて但馬牛を焼いてくれる。
これが非常にウマイ。
夢千代日記」の舞台になった所だそうで
山に夢の字が浮かぶ演出がされていたりする。
しかし肝心の夢千代日記を知らないのだ。
なんか題名だけ聞いた事あるような気はするのだけれど。

丹波の辺りの家は豪華。
昔ながらの漆喰の家が並んでいる。
蔵もある。
漆喰上の柱部分は何かをはってあるのか、若しくは手彫りなのか、まるで螺鈿細工のような模様。
正直言って、田舎の家といえばボロイ家もあるもんだ。
それがこんな立派な家ばかりが並んでいるとは・・・
丹波牛でウハウハ!なのだろうか。
それとも富山方式で家は立派、・・・・って事はないわな。
作りが非常に似通っているのを見ると
村(町?)の大工と左官職人がみんなで結託して同じ仕事をしているか、もしくは棟梁が一人で全部を見ているか、だ。
なんせ使っている瓦も同じなんである。
ちょっと走って街中のお洒落なパネル工法の家が見えると、やたらチャチく見えてしまう。
日本の昔の家ってカッチョよかったんだなぁ・・・
いや、パネルだからと言って家として劣る訳ではないのだけれど。
重厚感と言うのも大切な要素なのですね。

日曜 午後
西宮:実家
甲子園の蔦はまだ残っていた。
芦屋のジェラール・ミュロへ。
本店はパリ。東京、大阪、名古屋、福岡、熊本に支店。
店内の席がなかったので買って外で齧り付く。
人生初の美味しいカスタード。
そして香りの良いラズベリー
あのラズベリーは何という品種なのだ。聞けばよかった。

今日は半ドンで映画「黒蜥蜴」
シネモンドで行列が出来ているのなんか初めて。
三島由紀夫は直ぐわかったけど、丹波哲郎は誰だかわからなかった。
・・・ドレだったんだろう?顔変わりすぎで判らない。
三輪明宏はどこからどうみて三輪だったので直ぐにわかったけれど。
映画を語ろうにも語るべき言葉を持たないのが残念だ。
工夫もなく言わせてもらえば物凄い耽美世界。
三輪が昔失われた世界、という世界。
今時の耽美小説なんか目じゃないドロドロにグログロな耽美。
今時のはタダのエロですか。
他にも色々見たいものが沢山!

その後フォーラス(駅前のアレ)を見学。
映画館の香りも試嗅してきました。
ウン、スーパーフレッシュな香りです。
敏感な人はしばらく近付かない方がヨロシイでしょう。
あれこれ悩んだけど手袋を購入。
安いのに可愛いじゃん!と自画自賛中。
後から高いのを見たらやはり革の手触りが違う。
良いの!デザインが気に入ったから!
皆と別れた後レストラン「はーべすと」で食事。
和食な顔をしつつ修行不足な創作和食風味(彼評)
普通に和食にしてしまうと皆好みや文化があるから難しいのよ。
不思議風味の方が若者も来るでしょ。


家に帰ったら銀杏3キロがお出迎え。
銀杏は蠅も連れてきてくれたらしい。
まじくちゃい。

つるバラを壁とアーチに這わせて素敵な庭にしませんか。

花が好き、というよりはあの香りが好きです。
今日は夢を描いて調べまくったヨ!

はじめに、庭にあった品種の選定。
堆肥や腐葉土、庭土の入れ替えなどの準備。
最も気を使うこと・・・以下↓

病気
 黒点病:菌
 ウドン粉病

虫  
 アブラ虫
 チュウレンジ蜂
 カミキリ虫
 ホソオビアシブトクチバ
 ヨコバイ
 ハダニ
 カイガラムシ
 コガネムシ

対策:こまめな農薬散布、捕殺、病気が出たら4日毎に農薬
*バラには病気はつきものです。出て当たり前です。

冬の剪定と防寒対策
壁につるを這わせるためには壁に釘をうったり
フェンスを取り付けたり、
窓枠にそって針金を巻いたり、そこから支柱を出したりするべし。

枝の剪定は毎年冬に必ず行うこと。
ヒモをはずし針金も交換。
枝を下ろしたら葉を全部取り除き、絡まっている枝なども
注意して整理すること。
そして改めて春のために枝を壁にくっつけ直すこと。



 
 
最後に、ツルバラの仕立ては芸術であり人生である。
だってさ。

・・・フフ・・

       やってらんねぇ