スケスケの人生

ただいま50代の同窓会用名簿を作成中。

50代にもなると「死亡」っていうのが出て来るんだなぁ。
これが60代になるともっと増えるんだろうなぁ。


それに女性の名前の後ろに旧姓も書いてあるんだなぁ。

んでもって、当然ながら旧姓の書いてない人も居るわけなんだなぁ。
その旧姓のない人の住所が「なんちゃらハイツ201号」とかだったりするわけ。
ここは田舎だから、一軒屋率がとっても高い中、結構目立つ訳ですな。
同級生で結婚したらしい人もいるみたいで、同窓会の葉書が同時に2枚届く訳か。

なんかこういう名簿、250名程だけれど、色々な人生が透かして見えるような気がするね。


それにしてもデータ入力を甘く見ていた。。。
いや、CADで散々だったんだけど、久しぶりだったから忘れてたんだな。
仕事でPCに噛り付くのはダリィっすねぇ。


最近思います。
年取っても、必ずしも世渡りが上手になるんじゃないのだと。
全く50歳にもなって、態度はハッキリしないし、自分の気持ちも整理できていない。
要するに常に自分とぶつかって、学習して修正していく気持ちがなきゃぁ
人間なんてそうそう変化しないもんなんだな。
話しても話しても一ミリも状況が改善しそうにもない状況に直面して
コレに対処できるとしたら凄いカウンセラーだな・・・とか思って
ちょっとカウンセリングを勉強したくなった。
でもヒトの事なら言う事ができても、自分の事には目を瞑りたい自分もいたりして、
とりあえずそういう事なんで、やっぱりとりあえず保留なのだ。
(注:ぷーの事にあらず)