土日回顧録(名古屋)

土日は名古屋へ!
ファミレス的中国語交流会&勉強会へ行ってきました。
やっぱり人数も多いと勉強会も活気がある!
内容にも凄く刺激を受けたので、これから金沢でももっと頑張ろう!って気になりました。
人によって色々教え方があって違いも有るようで、そういうのも含めて
もっと勉強していきたいデス(。・∀・)ノ゛
後ね、チャイコさんの発音に惚れた!
時間があったらじっくり聞きたいデス!いつかお願いしたいです!


携帯電話
水没しました。
今乾かしてるけど復活しなかったら旧携帯をそのまま使うかも。
とりあえず今年に入ってから頂いたアドレスやメールなども復活できるかわかりません(・ω・`)
ゴメンね!


カラオケ
名古屋・ファミレス的中国語の2次会はカラオケ!
3年に一回くらいカラオケに行っては、あっちゃぁ〜って思う(笑)
歌は超音痴ではないと思うけれど、マイクを通して歌う事がないのでソコはどうだか。
というか、歌を知らないです。興味ないんです。
という訳で一曲も歌ってませ〜んO(≧▽≦)OHAHAHA
聞いた事はあるけれど、そもそもその曲が誰の曲で何ていう題名の歌なのか知らん。
っていう状態なんですな〜(笑)
映画は好きだから映画のサントラとかは聞くよ!ドリームガールズとか。
う〜ん、でも後はデビット・ボウイとか、フィリッパ・ジョルダーノとか
スティングとかアンドレア・ボチェッリとかモーツァルトとか安眠CDとか・・・( ̄Д ̄;;
まぁカラオケ向きじゃないよね!


「女の子って男の子より精神年齢高いよね。」
飲み会で出た男女話。
そういえば若い子と飲み会とかそういうお話とかするのって久しぶりかも。
だから、若い時は女のこの方が大人、っていうのも久々に聞いたので
あっそうだったんだなぁ〜って妙に新鮮でした。
自分の若い時はどうだったか、なんていうのも思い出すこともなく意外と忘れてたんだなぁ。
そういえば若い時は冷め冷めで堅物で割と箱入り娘で世間知らずで
物事に熱くなるってタイプでもなく、そうか、年相応に子供だったんだなぁははは^^
アレ?どうしてそれが楽観的なあっけらかんのパッパラパ〜になってしまったんだ?!
日頃から楽しい事だけするねん!とか思ってるからそうなるのか。ウヒ

「綺麗でいて欲しいから結婚しても嫁には働いていて欲しい」
なるほど、そういう考えもあるのか。
と思いつつ、いつも素敵だよ、綺麗にしていてくれて僕は嬉しいよ、って言ってくれたら
女はいつだって(主婦でも)綺麗にしているとも思ったり。
だって働いてると疲れてヘトヘトで家ではグ〜タラジャージかも知れないもん。
結局女が綺麗でいられるかどうかというのは男次第、というのもあると思う。
もっとシビアな方面から見ると、手間・時間・金。(環境要因でもあるね)
女性が美しくある為には手間も時間も金もかかるんだよね、年をとると特に。
若い時はノーブラでもノーメイクでもOKなんだけどね〜〜〜〜〜〜〜┐(○`ε´○)┌



竹中式マトリクス勉強法(竹中平蔵著)
竹中さんの事好きになっちゃった。

以前勝間和代さんがNHKのスタジオパークに出演していて、興味を持ち買ったのが
「効率が10倍アップする新・知的生産術」
(後から気付いたけどこの人の本、読んだりチェックした事があった模様)
生産効率UPの為のマニュアル。マニュアルとしてはかなり良い出来なのでは。
でも勝間さん自体は番組では詰まらなそうな顔をしていて、目が死にかけというか
まぁなんせ楽しそうじゃない。アナウンサーも乗り切れなくて空回りしていた様子。
多分勝間さんにとってはアナウンサーから得るものがなかったからなのかも?
じゃなかったら、単にそういう顔。(だとしてたら仕方ない事に嫌いな顔だわ!)
生産効率UPを考える人には非常に良い本だと思うんだけどね!

さて竹中さん、竹中さんも「三人寄れば文殊の知恵」にかけて「馬鹿は何人寄っても馬鹿」
「人間関係はgive&take」「誰とでも仲良くする必要はない」等
スッパリ言い切る割りに文章全体からは優しさが滲み出ているとすら感じてしまう。
志を持ちなさい、そして志を持つ仲間と励ましあい努力を続けなさい。
初めから最後まで言葉のそこかしこにそういう意思が込められているのを感じる。
「マトリクス勉強法」なんて銘打っているけれども、中身は勉強法なんかじゃない
作者の言いたい事は、志を持て、自分のしたい事をしろ、自分を信じて努力しろって事。
公共の役に立つ仕事をしたい、人の役に立つ仕事をしたい、そういう人が
若者に向けて「志を持ちなさい」と言っている。
勝間さんの本からは感じられなかったパッションを感じる。
(勿論勝間さんの今回の本はマニュアル本なのでそうなってしまっただけかも知れないが)
今は慶応技術大学教授らしい竹中さん。
こんな先生に出会えたら幸せ、そう思えた。