残念な閉店

気に入っていた靴屋さんがついに香林坊から撤退した。
近所のスーパーに入ったらしいけれど、私はアシがないからもう一人では行けない。
いつも良い靴があるっていう訳じゃないんだけど(何故ならば高い靴は売れないから)(中途半端な店は苦しいよね)
足にフィットする靴をちゃんと探してくれる靴屋さんだったんだよなぁ。
靴が好きって感じがして良かった。
私の好きなブランドは決まってて、このの靴屋カタログを見ながら「コレを注文」が出来たらから良かったんだよなぁ。
普通の靴屋さんは「取り扱いがありません」で終わりだもんね。


で、もう一つまた閉店した訳。閉店じゃなくて正確には「休刊」なんだけど。
フォーサイト」良い雑誌だとおもうんだけどなあ。
赤字なんだってさ。残念です。
休刊するくらいだったら、もったいつけずに本屋に置いてでも販売してほしかった。
大学に売って回るとかさぁ…
そうしたら将来大学生が定期購入してくれたかもしれないじゃん。


不況っていうのはこういう事なんだなぁ。
でも不況だからって言うんじゃなくて、もっとジタバタしてくれても良かったんじゃないのかとも思う。
な〜んて・・・お前に言われなくてもジタバタしてるんじゃ!って、言われるかもなぁ。


好きな靴メーカーでナチュラライザーっていうのがあるんだけど、
リーガルに行ってないか聞いてみたら、取り扱うかどうかは本部が決めててウチにはないのだ・・・と言う事を話してくれた。
ふぅん。
そんな事ばっかり言ってるとアウトレットショップで買っちゃうぞ!(アウトレットにはある)


アウトレットショップばっかり増えてるよね。
アウトレットショップに行き慣れると、普通に買うのがちょっとアホらしくなる。
販売する方は何考えてるんだか、アウトレットショップ用商品とかもわざわざ製造しちゃうくらい盛況。
あんまりそんな事ばっかりしてるデフレが進行して自分の首を絞める事になるんじゃないのかなぁ(-_-メ)