ドラッカー
ドラッカーの言葉に学ぶ最短でゴールするための行動習慣
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1445579&media_id=95
とりあえず時間などどうにでもなる生活。
でもどうにでもなると思うとダラダラしてしまって仕事している時より実入りが悪い。
・・・というのが世の常って奴でしょうか。
主婦にもスケジューリングは必要なんだよ!
昨日の女子会では歩く図書館みたいな人に出会えてスッゲ〜と感動!
やっぱり人には会ってみるべし!
私も昔は本をよく読んだものだけれど、最近全然読んでない。
もっともっとドップリ読んでもイイよね!
色々良い刺激を受けました
と言う訳で本の話。
ドラッカーって名前は良く聞くけれど誰それ?な状態なので
「ドラッカー流最強の勉強法」中野 明 (祥伝社新書)
を読んでみたよ。
もう一冊買ったのは
「知の巨人 ドラッカー自伝」 ピーター・F・ドラッカー著 牧野洋一訳・解説 日本経済新聞社
こっちはまだこれから。
勉強法の方は、数ある勉強法本と比較してそう目新しくはないけれど、
まずアウトプットありき、であるのと
3か月勉強・3カ年勉強に別けて期限を切って勉強する、
と言うあたりがこの本のミソ。
そしてドラッカー解説の本でもあるので、
(なんせドラッカーが勉強解説してるんじゃなくて、ドラッカーから勉強法を探るって本だから)
「これからドラッカーを勉強したい人向けのお勧め本」という付録が
この本最大、最高の『買って良かったポイント』!
因みに、斉藤学の「地アタマを鍛える知的勉強法」と言う本では
2週間対象(の人)にドップリ浸かれ、と言う。
アプローチも違うし期間も違うけれど、一定期間、期限を決めて集中しろという事では同じ。
勉強法なんて色々あるもんで、別にコレじゃなけりゃイカンと言う事もないんだよね。
(ただしコレではダメだ、という方法はある)
最近(ようやく?)本を読むだけ〜から→→関連資料から研究へって気分になって来た所。
折角なので来年の頭は
「ドラッカーと斉藤学における比較勉強法」(テキトウ)とかしてみるってのもイイな