2010.10.17 成功と対話

眠れぬ!
モヤモヤ考えると眠れなくなっちゃう質なのですなぁ。
何でかというと、咀嚼と消化に時間がかかるタイプだからである。
(今回はお茶飲んでないよ!オレンジジュースだよ!)
電光石火の脳みそが羨ましい。
という訳でちょっと纏め。
 教訓:マトメは帰ったら速攻で!じゃないと寝れない。

今日の午前中は「東アジアの今」
テーマ:ロシア:これまた大変興味深い!もっと話す時間があれば良いのに!
 次回はもっと早く行き、遅く出て他の生徒と会話していきたい。要チャリ。


夜は「クロックス元社長によるセルフ・ブランディング論」
その後、懇親会

こういう講演会初めて!

プーの「成功した人の成功した話とか聞いても意味ないし」というのがちょっと判った。
成功した人は自分はこうやって成功したという話をするのだが、
たまたま時流にのって、たまたま成功したという事もあるわけで
数年後には同じ手法は陳腐化してしまう事だってある。ダイエーみたいに。
その時々に時流を掴む力ってのはその人にしかないかもしれん。

でも懇親会での直接の対話と第三者的な視点は面白かったし、名刺も頂いた。
コンサルティング業もしているとの事。流石に話を纏める力がある。
というか私の考えが纏まってなかったのだが。
だが話したことによって腰が据わった。
明日プーと話しよっっと。


100キロマラソン出場者の皆様と話した。
是非やるべし、感動する派2 対 感動しなかった派 1

24時間TVも嫌いだが、眠らずに20時間〜30時間歩き続けるという意味が判らん。
夜は寝ようぜ。(と、不眠気味な私が言う)
何故かと聞くと、マイミクのきい坊さん曰く「(皆が?)Mだから」
他二人は「感動する」からだろうか。「これだけ盛り上がれるんだよ!」とも言っていた。

しかし私は「山があるから山に登るのだ派」ではなく
「山に温泉とか山芋とか山菜とかがあるから山に出掛けていくのだ派」
山があるだけでは意味がないし、ゴールがあるからでは意味にならない。

多分な、100キロマラソンする人達だって、無人島でキャンプする方が面白いと思うんだが。
無人島に向けてカヌーで海に漕ぎ出す方がよっぽど面白いんだと思うんだが。
100キロ歩くって事でも確かに話は盛り上がれるかもしれないけれど、
無人島に自給自足キャンプする方がよっぽど中身の濃い話で盛り上がれるんじゃね?
イベント盛り沢山だし。
無人島キャンプはもう一回私がやってみたい事なのでした)(一人・遭難危険!)
う〜ん、でもな、やっぱ人それぞれで面白くなかったりするのかねぇ。

100キロマラソンは毎年順調に出場者が増えている模様。
何かに挑戦してやり遂げたいって言う人が多いのかもしれない。
それに「皆で何かやる」って楽しいもんな。私はそんなに好きじゃないけど。
どうやら少人数マッタリ派らしいぞ、私。

考えてみると自分で企画して自分で行動する方が面白いって気がする。ウン。旅行と同じで。

ラソンはあなたも来年是非!って言われたけど、主義に反するので出ない。

ところで題名に孤独って入ってて、状況は孤独かもしれないけれど、
でもコレはコレで面白くて、色々考えられてイイ感じだ。
本当に人間ってイロイロだよな。

眠くなってきたので寝る (つ∀-)オヤスミ