人生は細く長く?太く短く?

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大河ドラマっていうのは日曜日に放送ですが
土曜日の昼間にも再放送しておりまして
病院でなんとなしに彼と見てました。

先週は何とも思わなかったんだけど
今日見たら随分ずっしりと心に残りましたヨ。

浅井軍に裏切られ挟み撃ちにされそうな信長軍。
それを逃がすための後衛として秀吉が名乗り出るシーン。
しんがりってのは追っ手を一手に引き受けて全滅するかもしれない、
どちらかって言うと死ぬ確立の方が高い様な役割。
それを史実はどうあれドラマでは、自ら買って出ている。
もしコレで生き残る事が出来たなら、
調略ばかりで武功を上げられぬ腰抜けという汚名を挽回できるから!

だからってど〜なのよ?

死ぬかもしれないのに!
これはもう無茶苦茶大きなきな賭けですよ。
今だってソコソコ良いポジションの筈なのに。
ソコソコで先細りするよりは、って事なんだろうけどナ。

人生にはハッタリも必要ってこう言う事なのかしら。
仕事をしていれば大なり小なりこう言う場面があのでしょう。
そして自分もその時は気付かなくても大きな決断をしていたりして。
毎日の小さな決断も未来を大きく変えるかもしれないナ。

何で先週は見過ごしていたのに今日はこんなに印象に残ったのか。
それは今日は「人はなぜ逃げおくれるのか」
ー災害の心理学ー
(広瀬弘忠、集英社新書
なんて本を読んでおり、内容がダブったからなのだ。

例えば自分が乗った船が悪天候座礁したとして、
海岸まで600m、救命胴着だけで荒波に飛び込むか?
飛び込まなければ船は2時間後には完全に沈み助からない。
飛び込めば10分後には死ぬかもしれないが助かる見込みはある。
そんなタイミングを冷静に見計らって助かった人の話等が満載(結構お勧めの本ダヨ)

危機を乗り切るには冷静で的確な判断が必要なのだという話で
あって
チャンスを掴む為にはリスクを冒す勇気が必要、
というのとはチョット違うんだけど
タイミングを逃さず、判断し、実行する

コレだよね、コレ。

今現在のぬるま湯に浸かって心地よく、しかし正解でも成功でもないこの生活。
ヌルイ時点で既にお尻に火は付いている状態な筈なのに
そでもなかなか動こうとしないのは、
ア〜自分も年取ったナァ、なんて
言ってる場合じゃないんだよ。
なんとかしろよ、なんとかするんだ自分。
言い聞かせてるけど本当に動く迄が重いんだヨ。遅いんだよ。
充電はマダできないんですか、ねぇ?

ps。
ゲーテ ってな雑誌も読んだけど結構面白い(今月号は)
ある程度成功し、出来上がった人間には青臭く、
既に挫折した人間には少々おイタク、
まだまだこれから背伸びしたいお年頃にはピッタリな。
30〜40代向け男性誌
ビジネスホリック向けとあるが本当に頑張ってる人はネ
多分読まないし面白くないんだろうな。
最前線で頑張るのってそんなお洒落で済む訳ないし
格好良くは書いてあるけど、要するに働け。
仕事の現場なんて泥臭くてジタバタするもんだ。
普通にノンビリ働いていたんじゃ成功するわけも無い。
わかっていて出来る人には当たり前過ぎるんだけど
大多数の人間がソレわかってもを出来ないのが現実だ。
嗚呼、書いていて痛痒いっす。


この雑誌、お見舞の頂物なんだけど一緒にレオンも持ってきたのが笑える。
ゲーテはレオンのメンバーが抜けて作った雑誌)
実際チョイ悪系モテオヤジなんだけど(イイ男だよマジで)
仕事にはちょっとヌルイって辺りがまた嵌ってるね。
痛し痒しだよまったく!

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阪神淡路大震災を、今の基準で考えると
マグニチュード7クラスの地震が起きる確率は、
30年の間に0.4〜8%の確立だったらしい。
驚きだ・・・

たったの8%で発生していたなんて。

では金沢はどうかというと
森本富樫断層をみると30年に5%の確率。
たったの5%だと思ってたのに!!
実は5%モ!あるっ!だったって事だ。

家に居れば多分津波も届かないし、倒壊もしないだろうけど
液状化はするだろうな〜。
地震の準備用に水は用意してるけど
ダイナモまだ買ってないし非常用ゴハンは一食分しかないし
七輪とガスはあるけど・・・もっと色々用意するべきかも。
わぉ。
マジビックリ。

大河ドラマっていうのは日曜日に放送ですが
土曜日の昼間にも再放送しておりまして
病院でなんとなしに彼と見てました。

先週は何とも思わなかったんだけど
今日見たら随分ずっしりと心に残りましたヨ。

浅井軍に裏切られ挟み撃ちにされそうな信長軍。
それを逃がすための後衛として秀吉が名乗り出るシーン。
しんがりってのは追っ手を一手に引き受けて全滅するかもしれない、
どちらかって言うと死ぬ確立の方が高い様な役割。
それを史実はどうあれドラマでは、自ら買って出ている。
もしコレで生き残る事が出来たなら、
調略ばかりで武功を上げられぬ腰抜けという汚名を挽回できるから!

だからってど〜なのよ?

死ぬかもしれないのに!
これはもう無茶苦茶大きなきな賭けですよ。
今だってソコソコ良いポジションの筈なのに。
ソコソコで先細りするよりは、って事なんだろうけどナ。

人生にはハッタリも必要ってこう言う事なのかしら。
仕事をしていれば大なり小なりこう言う場面があのでしょう。
そして自分もその時は気付かなくても大きな決断をしていたりして。
毎日の小さな決断も未来を大きく変えるかもしれないナ。

何で先週は見過ごしていたのに今日はこんなに印象に残ったのか。
それは今日は「人はなぜ逃げおくれるのか」
ー災害の心理学ー
(広瀬弘忠、集英社新書
なんて本を読んでおり、内容がダブったからなのだ。

例えば自分が乗った船が悪天候座礁したとして、
海岸まで600m、救命胴着だけで荒波に飛び込むか?
飛び込まなければ船は2時間後には完全に沈み助からない。
飛び込めば10分後には死ぬかもしれないが助かる見込みはある。
そんなタイミングを冷静に見計らって助かった人の話等が満載(結構お勧めの本ダヨ)

危機を乗り切るには冷静で的確な判断が必要なのだという話で
あって
チャンスを掴む為にはリスクを冒す勇気が必要、
というのとはチョット違うんだけど
タイミングを逃さず、判断し、実行する

コレだよね、コレ。

今現在のぬるま湯に浸かって心地よく、しかし正解でも成功でもないこの生活。
ヌルイ時点で既にお尻に火は付いている状態な筈なのに
そでもなかなか動こうとしないのは、
ア〜自分も年取ったナァ、なんて
言ってる場合じゃないんだよ。
なんとかしろよ、なんとかするんだ自分。
言い聞かせてるけど本当に動く迄が重いんだヨ。遅いんだよ。
充電はマダできないんですか、ねぇ?

ps。
ゲーテ ってな雑誌も読んだけど結構面白い(今月号は)
ある程度成功し、出来上がった人間には青臭く、
既に挫折した人間には少々おイタク、
まだまだこれから背伸びしたいお年頃にはピッタリな。
30〜40代向け男性誌
ビジネスホリック向けとあるが本当に頑張ってる人はネ
多分読まないし面白くないんだろうな。
最前線で頑張るのってそんなお洒落で済む訳ないし
格好良くは書いてあるけど、要するに働け。
仕事の現場なんて泥臭くてジタバタするもんだ。
普通にノンビリ働いていたんじゃ成功するわけも無い。
わかっていて出来る人には当たり前過ぎるんだけど
大多数の人間がソレわかってもを出来ないのが現実だ。
嗚呼、書いていて痛痒いっす。


この雑誌、お見舞の頂物なんだけど一緒にレオンも持ってきたのが笑える。
ゲーテはレオンのメンバーが抜けて作った雑誌)
実際チョイ悪系モテオヤジなんだけど(イイ男だよマジで)
仕事にはちょっとヌルイって辺りがまた嵌ってるね。
痛し痒しだよまったく!

阪神淡路大震災を、今の基準で考えると
マグニチュード7クラスの地震が起きる確率は、
30年の間に0.4〜8%の確立だったらしい。
驚きだ・・・

たったの8%で発生していたなんて。

では金沢はどうかというと
森本富樫断層をみると30年に5%の確率。
たったの5%だと思ってたのに!!
実は5%モ!あるっ!だったって事だ。

家に居れば多分津波も届かないし、倒壊もしないだろうけど
液状化はするだろうな〜。
地震の準備用に水は用意してるけど
ダイナモまだ買ってないし非常用ゴハンは一食分しかないし
七輪とガスはあるけど・・・もっと色々用意するべきかも。
わぉ。
マジビックリ。