もうインドを味わった気分になりそうな。

width="410">

インド旅行で彼が失敗しない為に、
私は今インド旅行記を読み漁っている。
ネットに溢れる素人の生の声は有難いものだ。

彼が止まるホテルは一流の五つ星ホテル。
(日本で泊まるホテルより明らかに高い)
勿論食事もホテルの中。
通訳・ガイドに貸切の車で移動だ。
だから生活面での心配はしていない。
これだけやってダメなのはもう何をやってもダメだ。
金で買える安全は買った。後は自分でなんとかするしかない。
それでもチラっと垣間見えるナマのインドに触れて
もう二度と行かない!とか言い出すのが心配だ。
彼は潔癖症なのだ。
そんな事になったら私もインドに!の希望が露と消えてしまう。
だが調べれば調べるほど彼には無理なような気がしてくる。

念のため物価やチップの相場、平均収入、マナー
タブー、挨拶等諸々を書き出しておく。
彼の方もインド駐在員やインド在住の知り合いの話等を収集している。
しかしどうも話が合わない。
物が無い、飯がまずい、汚い、臭い、都会だけど何も買えない。
そういう声があると思えば、飯ウマ〜親切、一通りの物は買えるという声もある。
同じ国なのに一体何がそう違わせてしまうのか。
結論から言うと結局は性格の違い、これにつきそうだ。


最新のHDDレコーダーは無いけど、カセットはある。
リンスは無いけどリンスインシャンプーはある。
ドアのあるトイレは無いけど、ドアなしトイレならある。
シャワーはあるけど動く時間が決まってる。
これをまぁいっか、と思えるか
いや、ちょっと、無理です。そう思うか。
私は平気だ。
ドアなしトイレでも平気。
ちょっと腹下しても平気。
ウォシュレットが無くて平気。
紙がなくて水+手で洗うのでも平気。

だってしょうがないじゃん、日本じゃないんだし。
それも楽しむんだ。
図太くなれハニー。
結局はそれしかない。
イヤ、本当のことを言うとそんな事が問題なんじゃなくて
まとわり付く物乞いや路上の牛糞やハエ、蚊
チップの要求、立ちション、唾吐き、大気汚染、野犬
そういった街に溶け込んだ微細な違いの積み重ねが問題なんだわ。
でも思い起こせば昔の日本だってそんな程度だったんじゃないか。
今はちょっと違うね、ってだけさ。
ひょっとしてバカみたいに高いお土産を買わされても
まぁそんなもんかな、と気づかずに帰ってくるかもしれない。
それならそれでもいい、楽んできて欲しい。

如何に軟着陸させるか、それが課題だ。

インド旅行で彼が失敗しない為に、
私は今インド旅行記を読み漁っている。
ネットに溢れる素人の生の声は有難いものだ。

彼が止まるホテルは一流の五つ星ホテル。
(日本で泊まるホテルより明らかに高い)
勿論食事もホテルの中。
通訳・ガイドに貸切の車で移動だ。
だから生活面での心配はしていない。
これだけやってダメなのはもう何をやってもダメだ。
金で買える安全は買った。後は自分でなんとかするしかない。
それでもチラっと垣間見えるナマのインドに触れて
もう二度と行かない!とか言い出すのが心配だ。
彼は潔癖症なのだ。
そんな事になったら私もインドに!の希望が露と消えてしまう。
だが調べれば調べるほど彼には無理なような気がしてくる。

念のため物価やチップの相場、平均収入、マナー
タブー、挨拶等諸々を書き出しておく。
彼の方もインド駐在員やインド在住の知り合いの話等を収集している。
しかしどうも話が合わない。
物が無い、飯がまずい、汚い、臭い、都会だけど何も買えない。
そういう声があると思えば、飯ウマ〜親切、一通りの物は買えるという声もある。
同じ国なのに一体何がそう違わせてしまうのか。
結論から言うと結局は性格の違い、これにつきそうだ。


最新のHDDレコーダーは無いけど、カセットはある。
リンスは無いけどリンスインシャンプーはある。
ドアのあるトイレは無いけど、ドアなしトイレならある。
シャワーはあるけど動く時間が決まってる。
これをまぁいっか、と思えるか
いや、ちょっと、無理です。そう思うか。
私は平気だ。
ドアなしトイレでも平気。
ちょっと腹下しても平気。
ウォシュレットが無くて平気。
紙がなくて水+手で洗うのでも平気。

だってしょうがないじゃん、日本じゃないんだし。
それも楽しむんだ。
図太くなれハニー。
結局はそれしかない。
イヤ、本当のことを言うとそんな事が問題なんじゃなくて
まとわり付く物乞いや路上の牛糞やハエ、蚊
チップの要求、立ちション、唾吐き、大気汚染、野犬
そういった街に溶け込んだ微細な違いの積み重ねが問題なんだわ。
でも思い起こせば昔の日本だってそんな程度だったんじゃないか。
今はちょっと違うね、ってだけさ。
ひょっとしてバカみたいに高いお土産を買わされても
まぁそんなもんかな、と気づかずに帰ってくるかもしれない。
それならそれでもいい、楽んできて欲しい。

如何に軟着陸させるか、それが課題だ。