フランス人とファッション
width="410">
フランスから帰ってきました、タダイマ。
写真１：見かけは美味しそうだけど味の無いトマトサラダ
写真２：モンサンミッシェルの中の街
写真３：田舎の町。
写真１：見かけは美味しそうだけど味の無いトマトサラダ
写真２：モンサンミッシェルの中の街
写真３：田舎の町。
本日はフランスのファッションについて。
パリと言えばお洒落な都ってイメージですか。
確かに町並みは景観計画の通り作られていて美しい。
では注目のファッションはどうか。
私の感想は奇しくも「プラダを着た悪魔」と同じになってしまいました。
『なんだ、たいしたこと無いな。』ｺﾚです。
世界で一番ファッションにお金を使っているのは東京の女性だとか。
確かに日本人程ブランド物を持っている国民は居ないだろうし、
日本人程流行の服に誰でもが飛びつく国民もないだろう。
彼もシミジミ言っておりました。
「海外に行くと日本ほど豊かな国は無いと実感する」と。
車だってフランスのはボコボコだよ。
ニースからパリ、南から北までバスと電車で突っ走りました。
多くのフランス人とすれ違った筈ですが、
ヴィトンの鞄を持っていた人は一人だけ。
デパートでは一人だけ毛皮のコートの婦人を発見。
Ｄ＆Ｇのベルトは４，５人。
一応本屋で雑誌をチェックしてみたけどファッションの方向は
日本と殆ど同じ。載っている物も殆ど同じ。
だからスキニーやレギンスもアリみたいだけれど、
日本ではざらに見るレギンス人も、フランスでは極たまに見るだけ。
バルーンスカートなんて履いてるのは私だけだったよ;；
パリでは皆どんな格好をしているかというと、
寒いのでコートに、ズボンをブーツイン。
若年はウエストを締めるタイプ、中年だとストレートタイプのコート。
ブーツはウェスタンとかではなく、殆どヒールの無い
極ベーシックな少々金具やベルトの付いた長靴の様なアレ。
色は黒。皆黒いです。黒服が本当に多い。
コンパクトに格好良く纏まっていますが、
流行物っていうよりベーシックでいつまでも使える物を使っている雰囲気。
格好良く見えるのはどうやらスタイルが良いからみたい。
アメリカ人と違ってフランス人は細くてスタイルがヨロシイ。
そして日本人よりも背が高く脚が長い。
日本人はやはり着物を着るべきだな、と思わせてくれます。
余談ですが、インド人から見ても日本人は寸胴でノッペラです。
そうそう、フランスでは凄い不細工はいませんでした。
おばちゃんも割りと綺麗だし、若い子は可愛くて美人が多い。
不思議ですなぁ。。。
店頭を見ているとやはりディスプレイされた服は美しい。
エレガントな２０代〜３０代の服が多く、かつ安い。
対して１０代のチープ・ポップ･キュートな服は少な目。
高級ブランドは別にしてその当たり服は確実に安い。
しかも日本よりエレガント度は確実に高い。
でもﾎｲﾎｲ買わないで堅実に使うのがフランス流の様。
それっぽい服を着ている人がいない（笑）
コーディネートはお上手だとは思いますが
冬ならばなおさらの様ですね。次は春〜夏に行きたいもんです。
若年層の失業率の高さが問題になっている事もありますし、
流行物を即買うという雰囲気ではないんでしょう。
まだ若い現地ガイドのお姉さんも、彼と一緒に家を買ったそうで
彼も仕事はちゃんとした給料が出て安定しているし、
自分の仕事も安定しているし、
ニースに近い田舎の方に家も買って（ニースは物価が高い）
もうこれで一安心だわ。良かったわ、と仰ってました。
若いのにスンゴイ堅実！（２０代に見えるのに）
見習わなければなりませんなぁ。。
さて、小娘とバカにされないように気合を入れていったせいで、
童顔にも関わらず（と言ってもフルメイクなら子供には見えないが）
ちゃんとマダム扱いもして頂けまして、
それどころか親切に道も教えてくれたりしまして(聞いてないのに）
なかなか皆さん親切で気持ちの良い方々で快適に過ごせました。
ホント気合は入れてみるモンです。
でもちょっと気合が入りすぎたみたい。
ハイヒールにスカートにジャケットにスカーフ。
そんな人私以外いね〜〜よ！やりすぎた！
現地人みんなペタンコ靴でした。
ジャケット、スーツ＋スカーフの人は結構いたんですけどね。
スカートっていうのもかなり少ない。
和服にも格と言うものが有るように、
洋服にもやはり格と言うものがありまして、
その一つが「ジャケット」の様です。
靴はペタンコでも革靴、それにジャケットを着ればかなりキチント感が出る模様。
シルクのブラウスである必要はなく、下がセーターでも
ジャケット一つで格が上がる模様。
そして場所、場所に応じて格の調整を出来ない人は御呼びで無い、そういう事みたいです。
日本人も洋服を着る以上、洋服の格を大事にしなくちゃいけないんですな〜少なくとも純粋な洋服文化圏では。
日本ではかな〜り、なんでもアリですけどな。
width="410">
ダイジェストじゃないのは先に書いたので埋もれ中。
フランスのお土産：
体重上では太ったけど脚は細くなった♪
歩いたのと筋トレの成果（むくみ防止）が出た！
旅行の思わぬ副産物。
フランスダイジェスト終わり。
あっ・でも、フランス人みたいな細くて長い脚にはなってないヨ。
フランス人はデｂでも足首はキュッ！っと締まって綺麗で細い。
脚の長さは当然長いし、細いんだよね。
いいなぁ。。。あぁいう太り方。
どうやら彼らは皮下脂肪じゃなくて内臓脂肪で太るらしい。
不健康この上ない。
でもうらやましい。だって脚は細いままなんだもん。
イイよな〜〜
今日ＴＶを見ていたら残念なお知らせが。
私みたいな下半身でｂな皮下脂肪型は急激に痩せる事は出来ないんだって。
判ってるよ。ただ真実を告げられてちょっと残念なだけさ。
とりあえず、足首にウェイトをつけて歩け、との事。
ウエストはＳサイズなんだ。
足首とか脹脛（ふくらはぎ）はＬなのさ。
あぁ・・・Ｌなのさっ＞＜！！
後、毎日踏み台昇降３０回しろって。
ハイ。
フランスから帰ってきました、タダイマ。
写真１：見かけは美味しそうだけど味の無いトマトサラダ
写真２：モンサンミッシェルの中の街
写真３：田舎の町。
本日はフランスのファッションについて。
パリと言えばお洒落な都ってイメージですか。
確かに町並みは景観計画の通り作られていて美しい。
では注目のファッションはどうか。
私の感想は奇しくも「プラダを着た悪魔」と同じになってしまいました。
『なんだ、たいしたこと無いな。』ｺﾚです。
世界で一番ファッションにお金を使っているのは東京の女性だとか。
確かに日本人程ブランド物を持っている国民は居ないだろうし、
日本人程流行の服に誰でもが飛びつく国民もないだろう。
彼もシミジミ言っておりました。
「海外に行くと日本ほど豊かな国は無いと実感する」と。
車だってフランスのはボコボコだよ。
ニースからパリ、南から北までバスと電車で突っ走りました。
多くのフランス人とすれ違った筈ですが、
ヴィトンの鞄を持っていた人は一人だけ。
デパートでは一人だけ毛皮のコートの婦人を発見。
Ｄ＆Ｇのベルトは４，５人。
一応本屋で雑誌をチェックしてみたけどファッションの方向は
日本と殆ど同じ。載っている物も殆ど同じ。
だからスキニーやレギンスもアリみたいだけれど、
日本ではざらに見るレギンス人も、フランスでは極たまに見るだけ。
バルーンスカートなんて履いてるのは私だけだったよ;；
パリでは皆どんな格好をしているかというと、
寒いのでコートに、ズボンをブーツイン。
若年はウエストを締めるタイプ、中年だとストレートタイプのコート。
ブーツはウェスタンとかではなく、殆どヒールの無い
極ベーシックな少々金具やベルトの付いた長靴の様なアレ。
色は黒。皆黒いです。黒服が本当に多い。
コンパクトに格好良く纏まっていますが、
流行物っていうよりベーシックでいつまでも使える物を使っている雰囲気。
格好良く見えるのはどうやらスタイルが良いからみたい。
アメリカ人と違ってフランス人は細くてスタイルがヨロシイ。
そして日本人よりも背が高く脚が長い。
日本人はやはり着物を着るべきだな、と思わせてくれます。
余談ですが、インド人から見ても日本人は寸胴でノッペラです。
そうそう、フランスでは凄い不細工はいませんでした。
おばちゃんも割りと綺麗だし、若い子は可愛くて美人が多い。
不思議ですなぁ。。。
店頭を見ているとやはりディスプレイされた服は美しい。
エレガントな２０代〜３０代の服が多く、かつ安い。
対して１０代のチープ・ポップ･キュートな服は少な目。
高級ブランドは別にしてその当たり服は確実に安い。
しかも日本よりエレガント度は確実に高い。
でもﾎｲﾎｲ買わないで堅実に使うのがフランス流の様。
それっぽい服を着ている人がいない（笑）
コーディネートはお上手だとは思いますが
冬ならばなおさらの様ですね。次は春〜夏に行きたいもんです。
若年層の失業率の高さが問題になっている事もありますし、
流行物を即買うという雰囲気ではないんでしょう。
まだ若い現地ガイドのお姉さんも、彼と一緒に家を買ったそうで
彼も仕事はちゃんとした給料が出て安定しているし、
自分の仕事も安定しているし、
ニースに近い田舎の方に家も買って（ニースは物価が高い）
もうこれで一安心だわ。良かったわ、と仰ってました。
若いのにスンゴイ堅実！（２０代に見えるのに）
見習わなければなりませんなぁ。。
さて、小娘とバカにされないように気合を入れていったせいで、
童顔にも関わらず（と言ってもフルメイクなら子供には見えないが）
ちゃんとマダム扱いもして頂けまして、
それどころか親切に道も教えてくれたりしまして(聞いてないのに）
なかなか皆さん親切で気持ちの良い方々で快適に過ごせました。
ホント気合は入れてみるモンです。
でもちょっと気合が入りすぎたみたい。
ハイヒールにスカートにジャケットにスカーフ。
そんな人私以外いね〜〜よ！やりすぎた！
現地人みんなペタンコ靴でした。
ジャケット、スーツ＋スカーフの人は結構いたんですけどね。
スカートっていうのもかなり少ない。
和服にも格と言うものが有るように、
洋服にもやはり格と言うものがありまして、
その一つが「ジャケット」の様です。
靴はペタンコでも革靴、それにジャケットを着ればかなりキチント感が出る模様。
シルクのブラウスである必要はなく、下がセーターでも
ジャケット一つで格が上がる模様。
そして場所、場所に応じて格の調整を出来ない人は御呼びで無い、そういう事みたいです。
日本人も洋服を着る以上、洋服の格を大事にしなくちゃいけないんですな〜少なくとも純粋な洋服文化圏では。
日本ではかな〜り、なんでもアリですけどな。
ダイジェストじゃないのは先に書いたので埋もれ中。
フランスのお土産：
体重上では太ったけど脚は細くなった♪
歩いたのと筋トレの成果（むくみ防止）が出た！
旅行の思わぬ副産物。
フランスダイジェスト終わり。
あっ・でも、フランス人みたいな細くて長い脚にはなってないヨ。
フランス人はデｂでも足首はキュッ！っと締まって綺麗で細い。
脚の長さは当然長いし、細いんだよね。
いいなぁ。。。あぁいう太り方。
どうやら彼らは皮下脂肪じゃなくて内臓脂肪で太るらしい。
不健康この上ない。
でもうらやましい。だって脚は細いままなんだもん。
イイよな〜〜
今日ＴＶを見ていたら残念なお知らせが。
私みたいな下半身でｂな皮下脂肪型は急激に痩せる事は出来ないんだって。
判ってるよ。ただ真実を告げられてちょっと残念なだけさ。
とりあえず、足首にウェイトをつけて歩け、との事。
ウエストはＳサイズなんだ。
足首とか脹脛（ふくらはぎ）はＬなのさ。
あぁ・・・Ｌなのさっ＞＜！！
後、毎日踏み台昇降３０回しろって。
ハイ。
