春はもうちょっと先かなぁ。

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ニースはもう春。
桜も満開でしたのに。
今日の金沢は大雨に雷です。
大阪の貴方、こなくて良かったと思います。

写真を見て!やっぱり太陽の光は美しい。
3枚目のワンコ=忠犬は可愛らしくてお気に入り。
お姉さんが仕事をしてあちこち動き回る間も、すぐ後ろをしっぽを振ってついて回っておりました。やっぱ犬はいいなぁ。ネズミだとこうはいかん。
うちのネズミは今日も脱走して新聞の迷路に嵌っておりました。
フフ…脱走用に小屋の周りは新聞で囲ってあるのさ♪


ところでわたくし、一つ夢がございます。
海外旅行に行くときは着物を着て行きたいと考えているのです。
>>>以下独り言。

フランスは着物に相応しい国、特にパリはピッタリです。
香港とか中国はあきまへん。
伝統文化を大切に、かつ歓迎してくれる国でなければ。
そして空気の清浄な都会でなければなりません。
フランスの大部分は田舎ですが
(そりゃもう、北海道もビックリなくらいだだっ広く、
  山が無く平坦でひたすら草と畑が続いているのだ)
田舎に行くと道路が舗装されていなかったりします。
そんな所を歩けば足袋が黒くなってしまいますわ。
それにほら、牛とか羊に着物は似合わない。
田舎風の木綿の着物ならまた別、なんでしょうが。
だからと言って昔風に裾を腰まで捲り上げるのは現代ではちょっと、ネ。

意外かもしれないけれど、パリの石畳と石造りの、
町屋の様にギュウギュウ押し合い圧し合しているビル群には
着物の窮屈な雰囲気は非常によく似合うと思います。
それにエレガンスだの品格だのを追求する御国には着物の指向性はピッタリ。
そういう意味では中国はまだ開放の時代。
なんだかちょっと、違う空気を感じます。

今回もチラっと着て行こうかと考えましたが
たいして高くもないツアーに着物を着ていくのは
ルイ・ヴィトンの旅行鞄を持ってエコノミーに乗るようで格好悪いな、と思ったから。
実は洋服の方が着物より値段は高いんだよん♪っていうのはわからないし(なぜなら古着物だから笑)
しかも着物の格がわかる人も少ないわけでして。
フランス人なら尚更わかるわけが無いわけでして。

でも次は是非、着物で行きたいですなぁ。
そして日本への美しい幻想を植え付けてやるのだァフハハハ
そう、きっと欧米人なら大歓迎してくれる事でしょう。
着物好きな方には是非実行して欲しいと思います。
そして実行する時の注意点ですが、
草履ではなく下駄を履きましょうね。
大丈夫、フランス人は草履と下駄の違いはわかりません。
問題は、犬の落し物です。
パリには落し物が多すぎるのですよ。

ニースはもう春。
桜も満開でしたのに。
今日の金沢は大雨に雷です。
大阪の貴方、こなくて良かったと思います。

写真を見て!やっぱり太陽の光は美しい。
3枚目のワンコ=忠犬は可愛らしくてお気に入り。
お姉さんが仕事をしてあちこち動き回る間も、すぐ後ろをしっぽを振ってついて回っておりました。やっぱ犬はいいなぁ。ネズミだとこうはいかん。
うちのネズミは今日も脱走して新聞の迷路に嵌っておりました。
フフ…脱走用に小屋の周りは新聞で囲ってあるのさ♪


ところでわたくし、一つ夢がございます。
海外旅行に行くときは着物を着て行きたいと考えているのです。
>>>以下独り言。

フランスは着物に相応しい国、特にパリはピッタリです。
香港とか中国はあきまへん。
伝統文化を大切に、かつ歓迎してくれる国でなければ。
そして空気の清浄な都会でなければなりません。
フランスの大部分は田舎ですが
(そりゃもう、北海道もビックリなくらいだだっ広く、
  山が無く平坦でひたすら草と畑が続いているのだ)
田舎に行くと道路が舗装されていなかったりします。
そんな所を歩けば足袋が黒くなってしまいますわ。
それにほら、牛とか羊に着物は似合わない。
田舎風の木綿の着物ならまた別、なんでしょうが。
だからと言って昔風に裾を腰まで捲り上げるのは現代ではちょっと、ネ。

意外かもしれないけれど、パリの石畳と石造りの、
町屋の様にギュウギュウ押し合い圧し合しているビル群には
着物の窮屈な雰囲気は非常によく似合うと思います。
それにエレガンスだの品格だのを追求する御国には着物の指向性はピッタリ。
そういう意味では中国はまだ開放の時代。
なんだかちょっと、違う空気を感じます。

今回もチラっと着て行こうかと考えましたが
たいして高くもないツアーに着物を着ていくのは
ルイ・ヴィトンの旅行鞄を持ってエコノミーに乗るようで格好悪いな、と思ったから。
実は洋服の方が着物より値段は高いんだよん♪っていうのはわからないし(なぜなら古着物だから笑)
しかも着物の格がわかる人も少ないわけでして。
フランス人なら尚更わかるわけが無いわけでして。

でも次は是非、着物で行きたいですなぁ。
そして日本への美しい幻想を植え付けてやるのだァフハハハ
そう、きっと欧米人なら大歓迎してくれる事でしょう。
着物好きな方には是非実行して欲しいと思います。
そして実行する時の注意点ですが、
草履ではなく下駄を履きましょうね。
大丈夫、フランス人は草履と下駄の違いはわかりません。
問題は、犬の落し物です。
パリには落し物が多すぎるのですよ。