考える考える考える。

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http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=186040&media_id=4

新しいことがどんどん発見される。
なんだかワクワクしちゃう!
哺乳類と恐竜が共存していた時期があったんだって。
それも今まで考えられていたより長いらしい。
頑張れ哺乳類!


写真1は1930年の人口ピラミッド
写真2は2000年の人口ピラミッド
見比べると2000年の方はピラミッド自体の高さが伸びている。
長生きになったって事が如実に表されていますナ〜
うん、それだけ見たらいい事だ。

1930年のピラミッドは綺麗な三角形。
これが本来あるべき人口の推移ってやつ。
あるべきというより、今までは当たり前だったモノ。
そして順調な経済成長には必要だと考えられるもの。

1930年を正常とするならば、ソレに近付ける方法は
?.どんどん子供を作る
?.早めに死んでもらう

今日は若い芸人さんが亡くなったというニュースを見た。
それでフト、気づいたんだ。
昔は死がもっと近かったんだろうなぁ。
それは若くしてなくなる事も多かったって事だナァって。

?は脅威のウィルスでも発生しないと今更起こりえない。
そうかといって私は?にも賛成できない。
土地にも資源にも未だ限界があるのだから。
(技術が発達してエネルギーが無限に手に入るならOK
 そう言う意味では原発の隠蔽体質は非常に惜しい事だ)
だから出生率は2.2位で安定推移して頂くのが好ましい。
と、思ってるんだけどそう考えるエライヒトは居ないのかな?

人口ピラミッドは三角ではなく、トコロテン状になるのさ。
若しくは超なだらかな三角か、鉛筆状とでも言うか。
二人が2.2人を生み、生まれた子供は60位まで元気に働き、
それから徐々に死んでいく、これが理想。
どんなに医学が発達しても60歳までの生存率を100%にする事は出来ないので、トコロテンにする為にはそれを計算すると、…面倒なので計算していない。
しかし人口別死亡率を見ると45を越えたあたりから死亡率の伸びは桁違いに。
私の人口トコロテン計画はやっぱり緩やかな三角に成らざるを得ない様だ。ま、それはそれでしょうがないしイイか。
写真3の2055年はちょっと人口減りすぎですな。

フランスを直に目で見る前は、日本も食糧自給率を上げるべきであり、
それにはやはりフランスを見習うべきだと思っていた。
でも甘い、甘かった!
フランスの人口密度の低さを見よ!
フランスはまるで全土が北海道の様に広く、山がなく
行けども行けども若干のなだらかな起伏(丘)がある以外は
牧草地や畑がはるか彼方まで続いているのだ。もうずっと。
そんな国の真似を日本の様なせまっ苦しい国ができる訳がない。
山間部が多く、棚田なんかを作らないと耕作地も確保できないという様な狭小国家だもの。真似しようにも出来ないよ。
もちろん収益率を高くする工夫をする余地はまだまだあるけれど。

人口密度 (k?) 面積(k?)    人口(2002年)
日本 336 377,835 126,974,628
イギリス 244 244,820 59,778,002
フランス 109 547,030 59,765,983
スイス 177 41,290 7,301,994

エネルギーだって限りがあるのだし、と思ってたら
今日の日経新聞の一面の特集は「環境力」
日本国民一人当たりのエネルギー消費は先進国中最少。
まじですか。
やっぱアレかな、フランスなんか普通に皆蒔きストーブだったし。
でももっと頑張れ日本。

では私は家事があるのでコレにて。ノシ

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今日見た映画はマザーテレサ

キリスト教が異教徒は殺して良しとあちこちで大虐殺したり
差別を誘発したり、
教皇が贅沢三昧だったり絶大な権力を持っていたり
地球の中心を太陽が回っていると言ったり
進化論を否定したり・・・
するのを考えると、キリスト教ってモノがなんか好きになれない。

でもマザーテレサは偉大だ・・・
その行動を導いたキリスト教は偉大だ、とも言えなくもない。
とかく思うのは宗教って人間そのものだってことだ。


映画は教科書で読むよりも流石にリアル。
リアル度が増して自分に訴えてくる物の重みも多く感じられる。
しかしマザーテレサは偉大すぎてちょっと真似をしてみようという気すら起きない。とてもお近づきになれないと思うばかりだ。



http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=186040&media_id=4

新しいことがどんどん発見される。
なんだかワクワクしちゃう!
哺乳類と恐竜が共存していた時期があったんだって。
それも今まで考えられていたより長いらしい。
頑張れ哺乳類!


写真1は1930年の人口ピラミッド
写真2は2000年の人口ピラミッド
見比べると2000年の方はピラミッド自体の高さが伸びている。
長生きになったって事が如実に表されていますナ〜
うん、それだけ見たらいい事だ。

1930年のピラミッドは綺麗な三角形。
これが本来あるべき人口の推移ってやつ。
あるべきというより、今までは当たり前だったモノ。
そして順調な経済成長には必要だと考えられるもの。

1930年を正常とするならば、ソレに近付ける方法は
?.どんどん子供を作る
?.早めに死んでもらう

今日は若い芸人さんが亡くなったというニュースを見た。
それでフト、気づいたんだ。
昔は死がもっと近かったんだろうなぁ。
それは若くしてなくなる事も多かったって事だナァって。

?は脅威のウィルスでも発生しないと今更起こりえない。
そうかといって私は?にも賛成できない。
土地にも資源にも未だ限界があるのだから。
(技術が発達してエネルギーが無限に手に入るならOK
 そう言う意味では原発の隠蔽体質は非常に惜しい事だ)
だから出生率は2.2位で安定推移して頂くのが好ましい。
と、思ってるんだけどそう考えるエライヒトは居ないのかな?

人口ピラミッドは三角ではなく、トコロテン状になるのさ。
若しくは超なだらかな三角か、鉛筆状とでも言うか。
二人が2.2人を生み、生まれた子供は60位まで元気に働き、
それから徐々に死んでいく、これが理想。
どんなに医学が発達しても60歳までの生存率を100%にする事は出来ないので、トコロテンにする為にはそれを計算すると、…面倒なので計算していない。
しかし人口別死亡率を見ると45を越えたあたりから死亡率の伸びは桁違いに。
私の人口トコロテン計画はやっぱり緩やかな三角に成らざるを得ない様だ。ま、それはそれでしょうがないしイイか。
写真3の2055年はちょっと人口減りすぎですな。

フランスを直に目で見る前は、日本も食糧自給率を上げるべきであり、
それにはやはりフランスを見習うべきだと思っていた。
でも甘い、甘かった!
フランスの人口密度の低さを見よ!
フランスはまるで全土が北海道の様に広く、山がなく
行けども行けども若干のなだらかな起伏(丘)がある以外は
牧草地や畑がはるか彼方まで続いているのだ。もうずっと。
そんな国の真似を日本の様なせまっ苦しい国ができる訳がない。
山間部が多く、棚田なんかを作らないと耕作地も確保できないという様な狭小国家だもの。真似しようにも出来ないよ。
もちろん収益率を高くする工夫をする余地はまだまだあるけれど。

人口密度 (k?) 面積(k?)    人口(2002年)
日本 336 377,835 126,974,628
イギリス 244 244,820 59,778,002
フランス 109 547,030 59,765,983
スイス 177 41,290 7,301,994

エネルギーだって限りがあるのだし、と思ってたら
今日の日経新聞の一面の特集は「環境力」
日本国民一人当たりのエネルギー消費は先進国中最少。
まじですか。
やっぱアレかな、フランスなんか普通に皆蒔きストーブだったし。
でももっと頑張れ日本。

では私は家事があるのでコレにて。ノシ

今日見た映画はマザーテレサ

キリスト教が異教徒は殺して良しとあちこちで大虐殺したり
差別を誘発したり、
教皇が贅沢三昧だったり絶大な権力を持っていたり
地球の中心を太陽が回っていると言ったり
進化論を否定したり・・・
するのを考えると、キリスト教ってモノがなんか好きになれない。

でもマザーテレサは偉大だ・・・
その行動を導いたキリスト教は偉大だ、とも言えなくもない。
とかく思うのは宗教って人間そのものだってことだ。


映画は教科書で読むよりも流石にリアル。
リアル度が増して自分に訴えてくる物の重みも多く感じられる。
しかしマザーテレサは偉大すぎてちょっと真似をしてみようという気すら起きない。とてもお近づきになれないと思うばかりだ。