憧れや目標の必要性は感じる。

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ヴァンテーヌを定期購読しております。
こういう雑誌って言うのはわかりやすさが必要な訳で、
イタリアマダムとかパリジェンヌとかを憧れの対象、って事にしてあります。

そういうの嫌いだけど。
だって個性とか私らしさとか言うくせに
其処だけは右へ倣えかよ？
君達の私らしさっていうのは「＝皆と同じで安心」か？
大体パリジェンヌ見た事あんのかよ？
第一ファッションに世界一金をかけるのは日本女性だぜ？
だったら本当はお手本は日本にいるんじゃないのかね？
そもそも黄色人種が白人の真似したって同じにはならねぇよ。
とかなんとか。
そういう事は言わないお約束。
でも言いたくなるのが私･･･
なんでかな〜楽しむ心がナイってことかしら。
こういうのよく自問自答してるよな、私。

7月号は実在の（？）パリジェンヌ25歳っていうのが出演。
「シャルル･ウーダン」の広報担当の彼女。
身長が低めだからヒールは殆ど８ｃｍ。
可愛いプリプリのスーツとか着込んで写真に写っている。

パリにそんなスーツ着込んだ奴はいなかった！
ハイヒール履いてる人なんかいなかった！
こいつ絶対仕込みのモデルだろ！絶対そう！
・・・って感じでス。
雑誌なんかイイとこしか写さないし当てになったモンじゃないナァ。

でも情報源としてはイイ。やっぱりイイ。
東京によさそうな靴屋があるらしい。
来週見に行こう！

んでも、7月号なのに今年の秋は〜とか言うの止めてほしい。
まだ夏にもなってないっちゅ〜の。

蛇足：
どうせならイタリアやパリを憧れとして提案するのでなく
その雑誌そのものの個性こそが憧れになる、
そのくらいの目標でもって頑張って欲しい。

でも情報源としてはイイ。やっぱりイイ。
東京によさそうな靴屋があるらしい。
来週見に行こう！

んでも、7月号なのに今年の秋は〜とか言うの止めてほしい。
まだ夏にもなってないっちゅ〜の。