机。

完成予定図コレ。
写真

1枚目の写真は置き場所。携帯でピント調整するの忘れたのでピンボケ。
2枚目の写真は運び込んだ材料。これで上置き分。
1階から2階に上げるのも大変っス。ひ〜こらです。

材質
おそらくガムテープを貼ったらバリバリ剥がれそうな合板。
色はうちの家と良く合っていてOK。濃い茶色。
机そのものが大きすぎるのか輸送時に当りが出て部分的に浮いている。(気にしないけど)
とにかくかなり大きいので組み立ては結構大変。
一人で組み立てしたけれど、机と上置きを連結する時は2人いないと無理。
そして大きいのでちゃんと部屋に入るか要チェック。

作りそのものは物凄く簡略化させてあって、おかげで安いのかなぁ。
机の背中を壁にくっつけると、幅木(ハバキ)部分に隙間が出来るけど、
高級品は板に段を作ってそういう隙間が出来ないような作りになってたりする。
この机は全て直線で引き出しのレールも自分で取り付ける仕様なんですな。

問題点
普通の本棚のように棚が上までど〜んと抜けているわけではなく、
机の上に本棚があって、その上に上置があるので、棚のセッティングの自由度が狭い。
良くある中国語の教科書のサイズの幅をとると、
上に女性誌用の幅を1段とるか、もしくは文庫本サイズの幅を2段とるしかなくなる。
新書サイズを一番多く取りたい私にはちょっと不満な点。
本は好きだが文庫は読まないので。
実際には上置きに新書はたくさん置けるんだけど、新書は手元近くに置きたいから
階段を上らないと取れないような場所に新書は置きたくないのだ。。。
☆引き出しにストッパー等という高尚な物は付いていない。
☆一番下のA4が入る引き出しであっても、レールはただの溝。重いものは入れない事。