整体記

整骨してもらったら左右対称で綺麗な脚になりましたぴかぴか(新しい)
と、言いたい所だけれど、効果は持続的なものではなく、
変な歩き方をしたりするとたちまち曲がってしまう。

昨日はハイヒールで足に豆を作りながら早歩きしてたので曲がりが酷い。
腰も揉んでもらうと気づくけど、疲労が溜まっているみたい。

日々自分で気をつけて、歩くときはやっぱりちゃんとウォーキングシューズで歩くと良いネ。
どうする・・・見かけ上綺麗な格好をとるか体の美しさ(もしくは健康)を取るか?!
理想は、運動するときは運動の格好で、
綺麗な格好をするときは歩かずに車かタクシーに乗るべし。
おかかえ運転手がいるとなお宜しいですね^^
・・・な〜んてできるかい!

でも運動にハマって常にジャージ+スッピンで綺麗じゃない人。。。
とか嫌だよ。
スッピンでも綺麗なんて嘘だからね!


とりあえず整体の後は背筋もスッキリ、腰や脚の曲がりもなく美しいです。
気持ちも良いし体が快適。出来栄えにも大満足です。

現在は先生に運動の仕方を教えてもらって、内腿と脚の裏の筋肉をトレーニング中。
整体をすると自分の体の事が良くわかるようになるのが最大の利点でしょうか。
今日は冷房で肩が冷えてそのせいで背中の筋肉が張っている、とか
歩いて疲れたから腰が凝っていて、そのせいで背中に歪みが来ているとか。

実際の進捗状況というと、ガーデニングで腰が痛いとか、
30分ハイヒールで歩いたら腰も痛いわ、脚も曲がるわ、と言う訳で、
「体を解して骨のゆがみを治す」の部分の解すっていう辺りのまま、一進一退です。
筋トレも厳しいものではなく、眠っている筋肉の目を覚ますという段階。

でも自分の体の状態が徐々に判る様になってきて、
普段の姿勢も気をつけるようになってきているので
体が変わっていく手応えはかなりあります。
体の事がわかってくると、対応もできるというものですし。
将来的には自己対応をきちんとできる、という所まで持って行きます。

しかし、この手応えがあるというのが気持ち良いし嬉しいものですナ!
スポーツジムにも気持ちよさがありますが、これもまた格別。
まだ続けますよ〜

今日のチビデグーは72g。

そろそろ鼻の頭の毛が生え変わってきました。
今まではポヤポヤの産毛だったのが、
鼻の頭から徐々に生え変わって大人っぽい毛になっていきます。
色の変化はグレーから茶色(ドブネズミ色?)。ぬぅ・・・

今日のオヤツは
ローズマリー
オレガノ
タイム
ミント

シソはのびたくんは良く食べてくれたけど、子供達はあまり食べてくれないのだ。
オレガノは花の咲いているのもあって大人気です。
ローズマリーはちょっと齧るだけかな。
ミントは生より乾燥させたものが美味しいらしいですよ。
草を食む姿は平和で愛しいですよ〜この草食性動物達!
畑に放したら被害は甚大でしょうなぁ・・・
(なんか矛盾を感じるけど終わる)

今日は胃カメラを飲んだ。

胃カメラは3度目。
この歳で3度も胃カメラを飲んだ事がある人は珍しいらしよ。

でも苦しいのは嫌いだし鎮静剤打って寝ちゃいます。
寝ている間に調査終了!これ簡単。

・・・だった筈なのに、まだ効きが甘かったのか、
喉にカメラが通過した時に目が覚めてしまった。
しかもその前の記憶が飛んでいるので一瞬状況が掴めずジタバタしてしまったようだ。
多分起き上がろうとしたらしい。
しかし腕には針が刺さってるし口から胃にはカメラが通ってるんですよ。
慌てた看護士さんに押さえつけられてその後の記憶はない。
多分動いて胃の空気が抜けたんだろうなぁ。
カメラが中で動いているのが判って、しかもグリグリしてしまって、ちょっぴり鈍痛。
胃カメラを飲ませるときとか手術の時とかは、ちゃんと寝てるか確認して欲しいよね!
(したんだろうけど)(名前叫んでみるとかさ〜、そういうのしてるのかしら?)

手順としては検査の前には胃液の泡を抑える薬を飲みます。
昔は多分マズかった筈だけれども、今は美味しくて効果のある薬を治験中。
今日飲んだのはウーロン茶味。美味しくはないけど問題なく飲めました。

次は胃カメラを飲む診療台に寝かされて、点滴を受けます。
前日9時から絶食なので、栄養補給の為だって。
そのくらい全く問題ありませんのに。
子供じゃないので1食くらい食べなくても平気です。
(しかも胃炎なのでそう食欲も沸かないんだよね)
気がついたら点滴してくれていたので有り難くお受けしておきます。

それから凍らせた喉の麻酔を舐めて、
しびれてきたら横を向いて口を閉じてしまわないようにマウスピース(?)を噛んでおきます。
んで、そのうち鎮静剤を混ぜていき、意識が・・・
という感じ。
終了10時半、目覚めたのは12時くらい。
電話の音で目が覚めたみたい。
良く寝てましたね〜とか言われました。
でも寝つきは悪かったんだぜ!
カメラどうだった?覚えてない?→ウン。
とか言っちゃったけどよく思い返すとカメラの瞬間は覚えていたみたいだよ。
聞かれたから思い出したのかしら。


さて案の定(前から居たけど)ピロリ菌が検出されて、
萎縮性胃炎も発見されました。
写真見たけど胃が・・・胃壁がヨレちゃってるようぅぅぅう。可愛そうな胃。
ピロリ菌除去は胃がんとか胃潰瘍じゃないと保険適用されません。
薬の値段は1週間で8000円くらい。
その程度だったら今後胃炎になったり胃潰瘍になったり(胃を捨てたくなるよコレ)
さらに胃癌を予防できるとあらば、
わざわざ胃炎になるのを待たなくたって自費で除去してやるわい。

と言う訳で今日の夜からピロリ菌除去薬開始。
これが副作用の結構ある薬らしいですな〜。
説明は受けなかったけど。
でも知っているのだ。これは下痢になったりする薬!
1週間頑張ります。

ちなみに、この抗生物質セットで除去できる確率は昔なら80%以上あったらしいですが、
今は段々と耐性菌が増えてきて、除去できる確率は70%くらい。
風邪の時などに処方される割と安全な抗生物質なので、耐性菌が増えているようです。
保菌者はなるべく早く除菌するに越した事はありませんぞ。
(なんとなく除菌できない人に入って居そうで嫌だな〜)

蛇足
担当の中国人医師(漢方相談医)が急用で居なかった。
代わりに院長(だけ)が見てくれたけど院長は漢方医じゃない。
普段は院長+漢方相談医なんだよね。(でもオマケなのは院長の方)
ちょっと詳しいのかもしれないけど、全然漢方の診療はしない。正直漢方的にはダメぽ。
だから薬は前回と同じで〜みたいな感じ。
変えるんだたら中国人の先生が居る時にね、だって。
前回から変えるって言ってたのにコンニャロウ!
漢方だからって甘く見てるんじゃないのこいつ!漢方的にはヤブ医者だわっむかっ(怒り)
突っ込んで話してるのにノラリクラリしおって!
・・・っていうか判らんから判らんって言ってるだけか・・・
診療前に院長はダメだろうと思ってたから他の漢方医に、って言ってたんだけど
看護士は院長だし詳しい先生ですからとか思ってるみたいなんだよなぁ。
と言う訳でビミョウなニュアンスが伝わらずに院長の診断になっちゃった。
隣の部屋に院長居たからかな〜・・・消化器系という意味では院長はいいんだけど。
経営とか営利とかいう意味でも院長はイイ仕事してるみたいだけど。
次に同じ状況になったら、院長は漢方にはお詳しくないようですので、とか言って断ろう。
看護士にも院長は漢方の事は判ってないって事を判ってもらわねばならぬ!
たまにはズバっと言わないとダメね〜
今回はお盆休み挟んでるからしょ〜がないかぁ。(´・ω・`)・・・