記録（映画・本）

この題名なんだかしっくりこない。原題はThe Secret Life of Words
死ぬまでにしたい１０の事、の続編というわけではない。
監督はイザベル・コイシェ

最後は一応ハッピーエンドの形をとっているものの、
毛羽立ってトゲトゲして肉に引っかかって抜きたいのに抜けない棘が刺さっているような感じ。
非常に重苦しいし、心に引っかかってしまう映画。
戦争が重要なキーになっているし、
「記録を残さなければ人々は忘れてしまう」という台詞があるように、
心に刺さって抜けない事を意図して作られているように思う。

サラ・ポーリーとティム・ロビンスの演技がジワジワ効いて来る。
クロアチア紛争の事など、やはり映画に言われるように殆ど記憶には残っていない。
それどころか興味を持って見ていたかどうかも今や不明だ。
ちょっと立ち止まるのに良い映画。

本
http://mediamarker.net/
書庫整理中。メディアマーカーを使用中。
アマゾンに登録されている以外の本でも登録できるし、
登録もとっても簡単。
ノートＰＣで登録しているけど、１０キーがないから代わりにフルキーボードを使用。
今のところイイカンジだけれども、まだまだ本棚の本は登録し切れていない。
出先で自分の本棚の本を確認したりできるっていうのが気に入った♪
あっれ〜この本持ってたっけ？っていう時にイイね。

食事
今日はステーキ。
Ｑ：ステーキ肉を柔らかくするにはどうすればイイでしょぅか？
Ａ：ワインや水と舞茸（エキス）に漬けておくべし。

Ｑ：プーをダイエットさせるにはステーキ肉の量を少なくしたいんだけど、出来ない。
プーは我慢しない。どうすればいいのでしょうか？
Ａ：しょうがないから運動させる。（厳しい）