映画

紀元前1万年
題名からしてつまらなそう!だと思ってたけど意外と面白かったかも。
紀元前1万年前にその動物達は存在していたのですか?とか
あっれ〜ピラミッドもう作っちゃったんだ!とかまぁ、そういう事は深く考えちゃダメ。
(多分監督がピラミッド好きなんだろうな)

サーベルタイガーはもう絶滅しているのでは・・・とか言ってもダメ。
ピラミッドや青い目の少女が出てくるのを見ても、
舞台はヨーロッパの方なのかな?って気がするけど、
サーベルタイガーって南北アメリカに住んでいたみたいだし、
やっぱこれはファンタジーなんだと思って楽しく見るのが一番かも。
紀元前1万年っていう風に時期を特定するんじゃなくて
もっと太古の人類の冒険ファンタジー!って感じの方が子供向けには良かったのかもなぁ。
内容は太古の冒険ファンタジーと言って何ら問題はない内容デスけどネ。

植物スキーとしては栽培されていたのがトウモロコシって言うのがなぁ、
なんかちょっと違うような気がするけれど。
しかもいかにもアフリカ系です、って感じの人が栽培を始めたような描き方。
ウ〜ン、、、まぁあんまり考えない方がいいかな。


トランスポーター3
主人公が強くて格好イインだけど性格が甘っちょろすぎるという、
とっても女の子に優しいファンタジー
若干下半身が緩いのも、警察のオヤジが影ながら手助けしてくれていい味出してるのも、
まるで007のお約束、定番みたいな感じになってきちゃって
ある意味安心できる映画になっちゃってるのかもしれない。
そんなに裏切られる事のないハッピーなアクション。